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質問にお答えしたページです。



Q1、 篆刻をされている方から頂いた年賀状を見ると、干支を彫った印が押されていました。 これは、どのようなものなのでしょうか。

A、 この印は 「干支印 (かんしいん)」 といい、その年の干支 (えと) を刻ったものです。 2007年は、丁亥 (ていがい、ひのと・い) なので、これを 甲骨文・金文・小篆・印篆 などにデザイン化して、1 〜 1.5cm角 くらいの印材に刻るのが一般的です。

篆刻家の間では、年賀状に 干支印 を押印するのが通例で、正月の楽しみの一つにもなっています。




Q2、 関防印についてお聞きします。例えば、2.5cm角の姓名印と雅号印には、どれぐらいの大きさのものがよいのでしょ
うか。


A、 まず、関防印ですが、正しくは 「引首印」といいます。また、大きさについては 縦2.5cm・横1.2cm くらいが普通です。
引首印・姓名印・雅号印 の3顆印材は、セットで書道用品店でも販売されています。




Q3、 先日、ある書作展を見に行きましたところ、条福作品の姓名印が 「○○書印」 と捺してありました。こんな使い方も
あるのでしょうか。流派やそれぞれの先生によって違いがあるのでしょうか。


A、 書画に使用する姓名印には、古来よりの作例を見ても 「○○書印」というものは見当りません。 私印には、姓名印 ・ 姓印(姓のみ) ・ 名印(名前のみ) ・ 字印(あざな、別号) ・ 雅号印 ・ 堂号印 ・ 蔵書印 などがありますが、姓印は、一般的に書画には使用されません。

市販されている篆刻の入門書などに、その作例が掲載されているので それを参考にして下さい。




Q4、 友人から、蔵書印を依頼されたのですが、どのような形式で刻したらよいのでしょうか。

A、 蔵書印は、日頃依頼されることの多い印ですが、書画に使用する印とは別に考えた方がよいと思います。つまり、印章屋
さんで売っているような、実用的な印に準じた形式で、撃辺 (カケ) も極力避けたものがよいでしょう。

印文の例としては、姓だけの場合 「高橋氏蔵書」、名前だけの場合 「正夫蔵書」 などとするのが一般的です。 また、印の種類としては、朱文印 (押印した時に文字の線が赤く出る印) がよいでしょう。 これは、押印する時に比較的きれいに捺せ、その後も印泥や朱肉による汚れが少ないなどのメリットがあります。

最後に、印の大きさですが、小さめの方が使いやすいので、大きくても5分角 (1.5cm) くらいが適当でしょう。




Q5、 暑中見舞いを書きたいのですが、「暑中見舞い」 と 「残暑見舞い」 の違いについて教えてください。

A、 暑中見舞いは、盛夏に知人などへ安否をたずねるものです。 「暑中」とは 夏の土用から立秋までの間、「残暑」とは立秋
以後の暑さのことをいいます。 立秋は 8月7日ですよね。

ですから、先方へ便りが届くのが 立秋以前であれば「暑中」、それ以後であれば「残暑」とするのが正しい書き方です。




Q6、 「篆刻を学ぼうとする者は、基本である篆書を学ばなければならない。」と、よく本に書いてありますが、どのようなものを勉強すればよいのでしょうか。

A、 中国で生まれた書や篆刻は、篆書が基本になっているので、書や篆刻を志す者は篆書・隷書の用筆法や結構法を学ばなければなりません。しかし、現在の日本書壇では行草書が主体で、篆書や隷書は一部の書派に限られています。

古来より、中国には 「不習篆隷 風格不高」 (篆隷を習わなければ書の風格は高まらない) ということばがありますが、これは誠に的を射たことばだと思います。 中国での篆書学習は、お勉強のページでご紹介した「説文解字」の建首(部首)540部を
初めに習うのが常識となっています。 しかし、この建首の大半は重複した書き方のものが多く、現在では使われていない文字もあります。

ですから、日本で現在市販されている漢和辞典などの基本部首(1〜17画)を最初に習えば、小篆の基本は大体習得できると思います。 部首の手本は、書道用品店や専門書店にあります。

それがマスターできたら、次に自分の気に入った名家の小篆を臨書するのです。 できれば、近代中国の明・清朝諸名家のものがよく、その代表的な名家としては、ケ石如や呉譲之・胡じゅ・呉昌碩などです。 その後、金文や甲骨文へ移行するのがよいでしょう。

しかし、理想としては、これらを並行して勉強することが相互の理解を早めることにもなりますので、ぜひチャレンジしてみてください。




Q7、 漢字作品の色紙に落款印を押す場合、印の大きさと数はどれぐらいが適当でしょうか。 また、姓名印・雅号印・関防印の一組を注文しようと考えていますが、全部をそろえておいたほうがよいでしょうか。 色紙に書く際のポイントなど、あわせて教えていただきたいのですが。

A、 現在、一般的に使用されている色紙は、縦27.3cm・横24.2cmの大きさです。 この色紙は、額に入れて飾られることが多いので、揮毫する際は文字と色紙の縁までの間を少し多めに空けることが大切です。

漢字作品の文字数としては、1文字から4文字くらいが適当でしょう。また、落款 (署名) は本文の書体や文字数によっても違ってきますが、全体の調和がとれない場合は無理に入れようとせず、落款印のみにしたほうがよいでしょう。

落款印の大きさとしては、漢字作品の場合4分角 (1.2cm ) から5分角 (1.5cm) くらいが適当でしょう。 また、押印数については、落款の下のスペースにより一顆、または二顆を捺し、右上に空間がある場合は 引首印 (関防印という人もいますが、正しくは引首印です。) を用いるのもよいでしょう。 要は、色紙全体のバランスを考え、できるだけ少ない数にすることが大切です。
シンプル・イズ・ザ・ベストですね。

最後に、三顆組印 (引首印・姓名印・雅号印) についてですが、三顆とも共通性のある字体に統一されたものがよいでしょう。
これを、一組揃えておけば半紙作品などにも使用できますので重宝します。




Q8、 甲骨文を刻ってみたいのですが、どのような字典を用意すればいいのでしょうか。

A、 甲骨文は、ご承知の通り約4500年以上も前に、古代中国の殷という国でできたもので漢字の起源とされています。これまでに発見された甲骨文の解読基本字数は約1800しかないので、作品を創作する際、字典にない文字がたくさんあります。

このような場合には、「造字」といって字典にない文字を「へん」と「つくり」で組み合わせて一つの文字を作る方法がとられます。 しかし、この方法は「説文解字」 (お勉強のページ参照) を勉強してからでないと使えません。ですから、最初は字典にある文字のみを使った作品を創作するとよいでしょう。 また、甲骨文は使われた年代が長かったために、同じ文字でも字形が違うものもありますので注意が必要です。

次に、主な甲骨文の専門字典を挙げておきますので、出来る限り多くの字典を揃え、じっくり検字されてから作品を創作してください。 なお、中国系の字典や書籍は、東京の中華書店・東方書店などで購入できますので、詳細については各書店へお問い合わせください。

 「説文解字」 中華書局 ・ 全ページ漢文なので解読が困難。
 「字 統」 (白川 静 著) 平凡社 ・ 現在、日本で最も権威ある漢字の字源辞典。
 「甲骨文編」 (中国科学院考古研究所編) 中華書局
 「続甲骨文編」 中文出版社
 「新編甲骨文字典」 国際文化出版公司
 「古文字類編」 (高明編) 中華書局 ・ 甲骨文を年代別に挙げてあるので分かりやすい。
 「拓影展大甲骨文字字典」 (小林石寿編) 木耳社 ・ 甲骨文の拓影を拡大した字典。




Q9、 篆刻を勉強しているのですが、4文字の作品を作る場合に、見栄えのする文字を選ぶコツがあれば教えていただき
たいのですが。


A、 展覧会等に出品する篆刻作品を創作する場合は、特に選文が重要な役割を果たします。いくら、詩句の内容が気に入っても画数の少ない文字や、逆に多い文字ばかりでは字面が悪くよい作品にはなりません。

次に、選文する際のポイントですが、一般的な4文字作品の場合は、繁画の文字と疎画の文字を対角線上に位置させるのが
理想的です。 これは、作品を見た時の対照的な視覚効果と、疎密の変化を強調できるからです。

ですから、普段から墨場必携などを調べて「繁・疎・疎・繁」、もしくは「疎・繁・繁・疎」の順になっている詩句をいくつか探してメモに書きとめておくことが大切です。




Q10、墨場必携というのは、書道で書く時の典型的な語句や有名な詩などを集めた本をいうのでしょうか。英語に翻訳をするように頼まれたのですが、原義が分からず困っています。

A、 「墨場必携」は、江戸末期の書家・市河米庵先生が、古人の成語や詩歌を編集した書物の名前です。以後、これは文人や書画家などが作品を制作する場合、とても重宝がられてきました。

現在では、大学の教授や有名書家などが「翰墨名言佳句」を集めた辞典や本を出版しており、これらも広い意味で「墨場必携」と言えるでしょう。




Q11、今度、知人が結婚するので、色紙にお目出度いことばを書いて贈ろうと考えています。詩句の選び方や書き方などを教えて下さい。

A、 まずは選文ですが、いろいろな詩句を網羅した「墨場必携」という本がありますので、これを1冊用意しておくと便利です。
できれば、お祝いのことばや修養のことばなど、ジャンル別に分かれたものがよいでしょう。また、文字数の問題ですが、
色紙に書く場合は1〜4文字ぐらいが一般的です。

これを念頭に置いて、結婚に相応しいことばを墨場必携の中から選び出します。字面によっても違ってきますが、1文字か
四文字がまとめ易いと思います。

次に、書体についてですが、やはり一般の人にも読めることが大切ですので、「行書」で書くのがよいでしょう。

ところで、色紙は1枚数百円するものもあり、1枚では中々成功しませんので色紙練習用の紙を一緒に購入するとよいでしょう。そして、練習用の紙で何回かデッサンを重ねたら、今度は心をこめて色紙に書いてみましょう。それが、たとえ稚拙な作品でも、真心のこもった素敵な贈り物になることでしょう。




Q12、 通信教育で書道を始めたのですが、楷書ばかり課題を出されます。いつになったら行書や草書を習えるのでしょ
うか?


A、 書道技法の習得は、主宰する先生によっても異なりますが、現在では初期段階でも楷書と行書を平行して習うのがよいとされています。

昔は、楷書最低3年などと言われていましたが、楷書と行草書の用筆法・結構法は根本的に異なるので、楷書ばかりやっているとその習慣が抜け切れず、行草書を習得するのに苦労します。ですから、楷書と行書を平行して習うことによって、双方の違いが鮮明になり草書にも移行しやすくなります。

現在では、独学で学習できるテキストがいっぱいあります。それを利用して、ご自分でどんどん先へ進んでみては如何でしょ
うか。




Q13、私は、1ヶ月ぐらい前から書道の通信講座を受講していますが、今年は下手でもいいから年賀状を毛筆で書きたいと思っています。時間がありませんが、少しでもうまく書ける方法はありませんか?

A、 なかなか良い心構えですが、すぐに書の基本をマスターするのは難しいので、手っ取り早い方法をお教えします。

まず、本屋さんで年賀状の文例を毛筆で書いてある手本書を購入します。ここでのポイントは、自分が年賀状を書くとしたら、
こんな字を書きたいと思うものを選ぶことです。できれば、実物大の手本がよいでしょう。

次に、手本書の中で一番気に入った文例を選びそれをコピーします。そして、コピーしたものを葉書大に切り抜き、その上に
同じ大きさのトレーシングペーパーを載せて左右両上隅をクリップで止めます。これから先は、お分かりですよね。

小筆と墨を使って何枚も手本を敷き写しするのです。 そうして書いているうちに、だんだんと形や筆使いが捉えられるように
なってきます。この方法は、昔からある立派な書の上達法のひとつなのです。

ある程度練習したら、今度は敷き写しをしないで、手本を見ながら葉書大の白紙に書いてみて下さい。これを何回かくり返す
ことによって、あなたの書のレベルは必ずアップしますし、素晴らしい年賀状ができることでしょう。頑張って下さい。




Q14、私は、全国公募Y展の篆刻部門に出品して5年になりますが、入選作品の中には、これが入選なのかと疑いたくなる
ような作品も見受けられます。篆刻作品の良し悪しは、どの様にして決まるのでしょうか?


A、 篆刻作品の良否を決めるのは、まず、「線質」です。その条件としては、印面全体に統一された強弱のある線が表現されているか、力のない滞った線や極端な肥痩がないかどうかがポイントになります。

次に、どの書体(甲骨文・金文・小篆・印篆など)を使い、詞句を表現しているのか、また古典を遵守した構成法を取っているか、古典を打ち破った新しい構成法を取っているかでも見方が違ってきます。勿論、誤字や文字の時代性の不一致は論外です。

次は、作風の面ですが、人間には物に対して「好み」があり、自分の気に入った作風が良い作品だと感じます。しかし、別の人が違う作風を良いと感じた時、対象となる作品に対して価値観の相違が生じてきます。この作風もまた、篆刻作品の良否を
決める重要なポイントになります。

篆刻にも、書と同じ様に色々な流派があります。ですから、良い作品を公平に見極めるためには、まず流派の枠を取り払い、
お互いの良いところを認め合って受け入れるべきところは受け入れる姿勢が必要ではないでしょうか。

しかし、これが中々できないのが現実です。理想としては、流派に捕らわれない古典に立脚した普遍性のある作品が良い
作品と言えます。




Q15、 趣味で篆刻をやっておりますが、書道が趣味の弟に印を作って欲しいと頼まれました。名前の一字、「純」を彫りたいのですが良いサンプルがありません。ホームページで見ることの出来るものがあればお教え下さい。

A、 まず、インターネットでのサンプル等ですが、これは著作権法上の問題があり公開はしていないと思います。

既にご存知かと思いますが、篆刻印を刻る場合は、検字(使用する文字を調べること)の段階で数多くの
字典にあたり、詳しく調べたほうが誤字を免れ勉強にもなります。

また、落款印は書作した書体の種類に応じて使用するのが基本です。ですから、篆・隷・楷・行・草書や、
かな、落款などによっても使用する印が違ってきます。要は、落款印も書作品の一部だということです。

次に、「純」の一字印ですが、私の案を右に挙げましたので参考にしてください。 これは、金文を用い柔ら
かさを出し、変化をつけるために文字を右に寄せてみました。大きさは1p角ぐらいにして半紙かな、色紙、手紙などに使用するとよいでしょう。




Q16、この前、ある書道展を見てきたのですが、その中に文字ではないような作品があり、「墨象作品」と書いてありました。これも書道なのでしょうか?

A、 「墨象」は、毎日書道展系の展覧会における前衛書という部門に属しており、文字そのものを書くのではなく、ことばの
持っているイメージを筆と墨で象る(かたどる)というものです。

例えば、「崩壊」ということばを墨象で書こうとする場合、このことばの意味する「崩れ壊れること。」をイメージして、いわば絵画的に表現しようとする試みなのです。

ですから、文字として見るのではなく、書と絵画の融合と見たほうがよいでしょう。 そのために、専門家の中には墨象を書ではないという人もいます。

しかし、どちらにしろ墨象は、既に書の1部門として定着しています。 むしろ、若い人たちには墨象の方が興味が湧くかもしれ
ません。




Q17、書道を始めたいと思って展覧会を見にいったのですが、何が書いてあるのかさっぱり分かりませんどうしたらいいの
ですか?

A、 ご指摘の通りだと思います。現在の書道界には、書は線の芸術であり読めなくともよいとする考え方と、一般の人にも読める現代的な書がよいとする考え方があります。しかし、どちらの書も伝統的な古典が基礎になっていることは確かです。

問題は、この二派がお互いに相寄れないために、現在の書道界が閉鎖的な膠着状態にあるということです。そのために、書道人口が減少しており、早急な対策が望まれるところです。

日本各地では、毎日必ずといってよいほど書の展覧会が開催されています。ですから、まず、できるだけ多くの展覧会に足を
運んでみてください。その中には、いろいろな流派もあり、読める書・面白い書・素敵な書が必ず見つかるはずです。

書にも、人それぞれの好みがあります。思い立ったが吉日、気に入った書があったら、会場の受け付けでお話を聞き、ぜひ
入会してみてください。きっと、今までとは違う自分を発見できますよ。 




Q18、ペンで、文字を美しく書くコツを教えて下さい。


A、 一般的に使われる楷書を例にして、美しく書くための基本例を挙げます。

@ 横画・縦画は、まっすぐに書く。

A 横画・縦画が重なる文字は、間をそろえて平行に書く。

B 横長の囲いがある文字は、左右の縦画が下でせまくなるように書く。(田・白・皿など)

C 縦長の囲いがある文字は、左右の縦画を平行に書く。(日・自・国など)

D 主になる画を長めに書く。(成・魚・近など)

E 左右の払いを長めに書く。(木・会・春など)

F へんとつくりがある文字は、お互いに合わさる面がじゃまをしないように書く。(村・埼・神など)

G 画数の少ない漢字や、かなは小さめに書く。(口・十・小など)

この他にも、いくつかの基本がありますが、列記した点に注意するだけで見違えるような字になり
ます。ぜひ、やってみて下さい。




Q19、篆刻印には、どのような種類があるのですか?


A、 現在の篆刻印は、展覧会用の大印(6〜7cm程度)と書画用の落款印、遊印(好きな語句を刻した印)などに分けられ
ます。印の種類には、次のようなものがあります。

  @ 白文印(陰刻)・ 押印した時、文字が白抜きになる印。

  A 朱文印(陽刻)・ 押印した時、文字が朱になる印。

  B 朱白相間印 ・ 1つの印に、朱文と白文が混入した印。


また、印の形式には、次のようなものがあります。

  @ 姓名印 ・ 自分の姓名を刻した印。一般的には、印篆調の白文を用います。

  A 雅号印 ・ 自分の雅号を刻した印。一般的には、小篆調の朱文を用います。

  B 堂号印 ・ 自分の書斎に、斎・堂・庵・盧などの名前をつけ、それを刻した印。

  C 引首印 ・ 条幅などの右肩に押す印。

  D 押脚印 ・ 条幅などの右下や余白に押す印。

  E 収蔵印 ・ 書物などに押す印。

  F 住所印 ・ 手紙や葉書などに押す印。

  G 肖形印 ・ 人物や鳥獣などを刻した印。

  H 干支印 ・ その年の干支(えと)を刻した印。

  I 大和古印 ・ 奈良時代に和様化してできた印。

この他にも分類の方法がありますので、ご自分で調べてみてください。




Q20、「男」という字の行書・草書・篆書体の書き方などを教えてください。


A、 「男」の字源は、田と力とに従い、力は耒(すき)の形です。田と農具の耒を合わせて耕作のことを示しますが、
古い用法ではその管理者をいいます。

男を、「田で力仕事をする者」 などというのは誤りです。甲骨文の形をみるとよく分りますので、ご自分で調べてみて
ください。右は、上から 行書・草書・小篆の順に書いてみました。












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